女性の肌悩みの上位にランクインする「毛穴の目立ち」。
実は毛穴の目立ち方にもタイプがあるということをご存知ですか??
あなたの毛穴のタイプは?
毛穴とは、その名の通り「毛が生えてくる穴」。
ただ、毛穴には、皮脂を分泌する皮脂腺がついているのです。
だから毛穴は「皮脂を分泌する穴」でもあるんですね。
そのため、毛穴の悩みと皮脂は深く関係しているのです。
1:開き毛穴
皮脂分泌が多いTゾーンの毛穴は開きがちです。
人間の体には、中央に近い部分の皮脂分泌が多いという特徴があります。
額(特に眉間)や鼻の頭、小鼻の毛穴は皮脂分泌が盛んなため、大きく目立ちやすいものや皮脂によって毛穴の出口が酸化して黒ずんでいるケースも。
肌が乾燥すると、乾燥から肌を守るために皮脂が大量に分泌されるのですが…。
その時に、皮脂腺は毛穴にあるので、パカッと毛穴が開いてしまう訳です。
開き毛穴の特徴や見分け方としては、乾燥が原因なので保湿でかなり毛穴が目立たなくなることあります。
皮脂分泌が過剰だと毛穴に皮脂が溜まり、毛穴が大きく開いたように見えてしまうことも。
10代の場合は、活発化した成長ホルモンが皮脂腺を刺激し、皮脂の過剰分泌が起こることが主な原因に対して、20代以降の皮脂の過剰分泌は、睡眠不足やストレスといった生活習慣の乱れによって起こるといわれています。
脂性肌の毛穴の開きを改善するには、余計な油分を落としたうえで保湿もしっかり行い、皮脂を適量に維持する必要があります。
2:詰まり毛穴
皮脂と古い角質が混ざって毛穴を詰まらせることが原因です。
肌表面の角質細胞は役目を終えると自然に剥がれ落ちます。
毛穴の中も代謝は行われており、主に皮脂が多いTゾーンでは、剥がれた古い角質と皮脂が混ざって毛穴を詰まらせてしまうのです。放置すると、大きくなったり黒ずんだり。
乾燥で開いた毛穴に、皮脂や剥がれた角質が詰まった状態なのです!
皮脂の分泌が多いTゾーンに多く、とくに鼻が多発地帯です。
放っておくと、詰まった皮脂が炎症を起こし、さらに毛穴が広がってしまいます。
皮脂が酸化して黒ずんだりして、さらに毛穴が目立つようになります。
角栓が毛穴に詰まると、白くプツプツとした見た目が気になるほか、肌の表面がザラザラとした手触りになることが特徴です。また、いわゆる「イチゴ鼻」と呼ばれる黒ずんだ毛穴は、白い角栓が長時間放置されたことで酸化し、黒っぽくなった状態を指します。
クレンジング時にメイク汚れをしっかり落としきり、角栓ができにくい肌に整えることが大切です。
3:たるみ毛穴
頬の毛穴が縦に伸びたように開く毛穴のことです。
年齢を重ねて頬のハリの低下が進むと、頬の毛穴が縦に流れるように開いていきます。
肌のたるみは日々のお手入れやUVケアで遅らせることができるので、今から意識していると、将来のたるみ毛穴の度合いが変わっていくのです。
開き毛穴に、シワや肌のたるみが合わさった毛穴タイプです!
主な原因は、加齢や紫外線ダメージです。肌の弾力を保つ働きをするコラーゲンやエラスチンは、もともと皮膚の真皮に存在していますが、加齢や紫外線を浴びることによって減少します。
さらに表情筋が衰えることでも、たるみにつながります。こうした原因から、たるみ毛穴は30代以降に現れやすいのが特徴です。たるみ毛穴を改善するには、肌のハリや弾力を取り戻す必要があります。
4:すり鉢毛穴
頬などにできるクレーターのように大きな毛穴のことです。
肌質や間違ったお手入れなどによって皮脂の分泌が過剰になっている状態が続くと、毛穴の出口に炎症が起こり、大きくすり鉢状に開いてしまう。
乾燥で皮脂過剰が続くと、皮脂が活性酸素で酸化して毛穴で炎症を起こします。
この炎症で毛穴がすり鉢状に開いた状態が、すり鉢毛穴です。
特徴としては、開き毛穴よりもさらに大きく毛穴が開いて見えます。
毛穴を閉じるためのケア
【1】「クレンジング・洗顔」でしっかり落とす
皮脂や古い角質をきちんと落とせるものを選び、優しくうことが大切です。
毛穴や角栓をこれ以上大きくさせないためには、日々の皮脂や古い角質、メイクなどの汚れを肌に残さず落とすこと。ただし、洗いすぎて肌のバリア機能を壊さないよう注意が必要です。
【2】「ビタミンC」配合のコスメを使う
毛穴ケアにマルチな効果のあるビタミンCは、毎日たっぷりと
毛穴ケアにはやっぱりビタミンCコスメが欠かせない!
おすすめは、ビタミンCが高濃度で配合されている美容液を選ぶこと。また、ビタミンCの働きを高めるビタミンBやE、Aが一緒に配合されたものを選ぶこともポイントです。